コンディショニングコーチの石原幸洋です!
昨今、「働き方改革」という名の元で
勤務時間の削減や賃金の話題ばかりが先行し、
本来の目的であるはずの社員の健康や生活は改善できているのか、
電車や街中で目にする人々を見て疑問に感じております。
みなさん、疲れ切ってますよね...泣
健康維持のためには、
健康診断を受けて、
内科的な異常が見つからなければ良いわけではなく、
病気にかかったら外科手術を受ければ良いわけでもなく、
勤務時間を減らすことで自然に健康になるはずもなく、
「運動」「栄養」「休養」の3本の柱が確立されてこその健康づくりのはずです。
現代はパソコンやスマホが日夜手放せず、
街には高層ビルが立ち並び、
「奥行きがない時代」と言われています。
それらの環境や、さらにストレスフルな社会情勢により、
人々の姿勢は崩れ、
呼吸も浅くなり、
身体は硬くなり、
生理学的に悪循環に陥ることで、
結果として精神疾患にもかかりやすくなっています。
私は「コンディショニングコーチ」として、
人々の健康を促進し、また疾病やケガなどを予防し、
そして仕事やスポーツのパフォーマンスを向上させることが使命です。
こんな時代だからこそ、
企業として社員を守るため、
経済成長を推し進めるためにも、
健康づくりが大きなカギになるはずと、確信しています。
では具体的に何ができるのか...
会社の1室をお借りして、
○毎日の疲労を軽減するコンディショニングタイム
○生産性向上のための、朝のウォーミングアップ
○オフィスでできるストレッチなどのご提案
など、いろいろと浮かんできそうです!
みなさまからも、
トレーナーが社会に対して何ができるか?
どうやって貢献できるか?
いろいろとご意見をお願い致します!