トレーナーの石原幸洋です!
昨日は、こちら、
愛知県の蟹江町へ行ってまいりました!
蟹江町、実は今回が2度目のご訪問。
ここには、縄跳びで世界を目指すスーパーアスリートキッズたちが集まっているんです!
こちらです↓
一度目は、茨城の筑波で有名な、『ツクバあさん47』と、蟹江のスーパーキッズたちとの交流会に同行させていただきました!
↑その時の様子!
そして今回から、世界を目指す子どもたちのサポートをさせていただくために、2回目のご訪問となりました!
縄跳びの大会にはいくつかの種目があり、
①30秒スピード
→30秒間で駆け足跳びを何回できるか
②3分スピード
→3分間で駆け足跳びを何回できるか
③3重跳び
→3重跳びを連続で何回できるか
④フリースタイル
→新体操やフィギュアスケートのような、演技種目
などで競うそうです。
詳しくはこちら↓
https://nawatobi-academy.com/?p=292
私の印象、
そもそも、3重跳びなんてできないし、
スピードも、小学生ながら桁外れ、
フリースタイルは凄すぎて目が追い付かない...
という、ほんとに凄い競技なんです!!
そんな超人的な競技だからこそ、縄跳び競技特有の問題も抱えているんですね...
例えば、
競技を始めて1か月以内に、ほとんどの確立で膝痛に悩まされ、
競技に慣れ始めて、膝痛が収まると、今度は腰痛が発症することが多く、
大人のトップ選手や、世界的パフォーマーでもコンディショニングが欠かせないそうです。
今回チェックした子は、着地の瞬間に足首に痛みが出ることが多いとのこと。
競技中にはかなりの衝撃がかかり続けるのですが、きちんとした関節の動きを確保できなくなっていたために、関節の隙間に痛みが出ていました。
・足首の関節の動きを整え、
・正しく地面を蹴れるように&正しく着地できるように筋肉の動きを作り、
・より足部の安定を図るために股関節周囲の筋肉を使えるようにして、
・片足でもバランスをとれるようにコーディネート
ざっくりというと、こんなことをやらせていただきました。
成長期のピークには、もっと大きなケガにつながる恐れもあるので、小学生の時期からコンディショニングしておくのは重要だなと、改めて感じました。
ちなみに、ここの指導者の方々、
世界の最前線で活躍されてきた、ほんとに素晴らしい方々なので、子どもたちも安心して挑戦を続けられます(^^)
また来月も伺います!!
☆蟹江町付近で、お身体にお悩みの皆様、私が伺っている日には、対応可能です!
ぜひご一報ください!
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