トレーナーの石原幸洋です!
今日のテーマは
『背中で手を組めるように!』
いわゆる「結帯動作」という、
肩の痛みがある方には難しい、
加齢に伴い、だんだんと硬くなってしまう動作。
ある女性からのリクエストだったんですが、
女性の場合、手を後ろに回す動作が多いようです。
いわゆる四十肩や五十肩など、
肩の周囲に問題がある場合、
この、下側の手の動きで結構痛いと思います。
これに必要な柔らかさをまとめてみると、
下の手の
①肩関節の内旋
②肩甲骨が“立つ”動き(外転、前傾、内転)
上の手の
①肩関節の屈曲、外転
②肘関節の屈曲
③肩甲骨の上方回旋
に当たるかと考えられます。
今日のライブで、特に入念に行ったのは、
肩関節の柔軟性。
肩関節は、関節の穴(関節窩)が浅く、
こういう動作をやりすぎると痛めやすい…
なので、関節の回転がスムーズにいくように、
関節の安定感が増すように、
少し鍛えながら、入念にケアをしてみました。
肩甲骨の動きを作る種目も、
肩関節への負荷を減らす、というのが
目的になるんじゃないかと考えています。
一番は、やはりたくさんの関節を稼働させた
複合的な動きづくりが大事ですね!
今日の『コンディショニング研究所』(公式LINE)では
肩関節が痛い時に、私自身がやること、について
書いてみようと思います!
過去の記事はタイムラインに残しているので、
ぜひ過去分にも遡ってご覧ください!
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